宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号
それから、どちらかというと高齢者を対象にしますと、いきいきシルバープランとか、いきいき健康宮古とか、あるいは健康公園、あるいはシルバーリハビリ体操など、健康課があったり、介護保険課もやっぱりこう関わる部分があって、実際にこの高齢者スポーツといった場合は、所管はどちらが主体的に働きかけていくのか、ちょっとその点まずお聞きしたいと思います。 ○議長(古舘章秀君) 伊藤教育長。
それから、どちらかというと高齢者を対象にしますと、いきいきシルバープランとか、いきいき健康宮古とか、あるいは健康公園、あるいはシルバーリハビリ体操など、健康課があったり、介護保険課もやっぱりこう関わる部分があって、実際にこの高齢者スポーツといった場合は、所管はどちらが主体的に働きかけていくのか、ちょっとその点まずお聞きしたいと思います。 ○議長(古舘章秀君) 伊藤教育長。
また、平成25年3月には、宮古市健康増進計画第2次いきいき健康宮古21プランを策定し、「生涯を通じて、みんながいきいき健康に暮らすまち」を基本理念として健康づくりを推進いたしております。本計画は、市の歯と口腔の健康づくり基本計画、食育推進計画及び自殺対策計画とも連動しており、基本方針や目的、推進のための役割や連携・協働体制を網羅いたしております。
宮古市は、市民の健康増進を図るため、「生涯を通じて、みんながいきいき健康に暮らすまち」を基本理念に、第2次いきいき健康宮古21プランと宮古市国民健康保険保健事業実施計画、データヘルス計画を策定し、目標を定め、取り組んでいます。そこで、本市の健康増進事業及び地域医療について、次の点をお伺いいたします。
次に、「健康でふれあいのある地域づくり」につきましては、新たに策定いたします第2次いきいき健康宮古21プラン及び第2次宮古市食育推進計画、宮古市歯と口腔の健康づくり基本計画に基づき、生涯を通じて全ての人が生き生きと健康に暮らすまちを基本理念とし、互いに支え合い、住みなれた地域で自分の健康は自分でつくり、安心して生活できる「いきいき健康都市」を目指してまいります。
いきいき健康宮古21プランにおける目標の到達状況では、国保特定健康審査受診者のうち、1日当たりの飲酒量が3合以上の多量飲酒をする人の割合は、中間値の平成20年度は1.6%、最新値の平成24年度では2.3%と増加し、また、喫煙習慣があると回答した人の割合は、中間値の平成20年度は12.1%、平成24年度も12.1%、目標の10%以下には達しておりません。
現在、宮古市の健康増進計画であります、いきいき健康宮古21プランが今年度で終了することから、来年度以降10ヵ年の第2次計画の策定に取り組んでいるところであります。
宮古市では、健康増進法に基づくいきいき健康宮古21プランで、みんながいきいき健康に暮らすまちを目標に掲げ、健康づくりを推進しております。 現代は、急速な高齢化と社会習慣の欧米化に伴って疾病構造が変化し、疾病全体に占めるがん、心疾患、脳血管疾患、糖尿病など生活習慣病の割合は増加しておりまして、死亡原因でも三大生活習慣病が約6割近くを占めております。
市民一人一人の健康づくりの行動指針である「いきいき健康宮古21プラン」に基づき、生活習慣病予防事業、母子保健事業、介護予防事業、心の健康づくり事業など、ライフステージに応じたきめ細やかな事業を推進してまいります。
市民が健やかで、安心して暮らせる社会の実現のため、一人一人が健康づくりに取り組む行動指針であります、いきいき健康宮古21プランに基づき、市民のライフステージに応じた事業として、生活習慣病予防や母子保健、介護予防、心の健康づくり事業等を関係団体と保健推進委員の協力を得て推進してまいります。
次に、健康でふれあいのある地域づくりにつきましては、健康づくりの行動指針である「いきいき健康宮古21プラン」に基づき、生活習慣病予防事業、母子保健事業、介護予防事業、心の健康づくり事業など、市民のライフステージに応じたきめ細かな事業を推進してまいります。
市では、いきいき健康宮古21プランに基づき、市民の運動習慣の定着化を図ることとしており、その一環としてタラソテラピー施設を活用した健康教室を実施しております。この健康教室のうち、平成18年度から実施しております国保ヘルスアップ事業は、循環器検診の結果、血糖値あるいはコレステロール値の判定において指導を要するとされた方を対象として、生活習慣病及び体脂肪などの改善状況の評価を行うものであります。
次に、健康でふれあいのある地域づくりにつきましては、いきいき健康宮古21プランに基づき、生活習慣病予防事業、母子保健事業、介護予防事業、心の健康づくり事業など、細かな事業を推進してまいります。
市では具体的な取り組みとして、いきいき健康宮古21プランに基づき、家庭、地域における食育推進、食生活の充実など年代ごとに各種の食育事業を実施しております。 なお、これらの事業展開に際しましては、食生活改善推進委員等の食のボランティアと連携し、地域に根差した普及活動を推進しております。
既に策定している生き生き健康宮古21プランに基づき、市民生活における運動習慣の定着化を目指して健康づくり事業を展開いたしております。 タラソテラピー施設を利用した事業は、平成15年11月から今年3月まで212回開催し、延べ利用者数は3,482人となっております。平成15年度には、介護予防事業の元気はつらつ教室を実施し、参加者157名に対して利用の前後に体重、体脂肪、生活体力等を測定しております。
自殺の原因を特定することは非常に難しい状況ではございますが、多くのケースでうつ病を発症していることが指摘されており、当市では、いきいき健康宮古21プランに基づき、うつ病予防及び早期発見、早期治療についての健康教室を開催し、普及啓発に取り組んでおります。また、随時個別相談や電話相談を実施し、相談状況に応じて、家庭訪問により支援等を行っております。
次に、健康でふれあいのある地域づくりにつきましては、市民が健やかで安心して生き生きと暮らせる社会の実現のため、市民一人一人が健康づくりに取り組む行動指針「いきいき健康宮古21プラン」に基づき、育児不安の解消などの子育て支援や、生涯現役を推進する高齢者支援を重点に置き、事業を進めてまいります。
この法律は制定されたばかりで、自治体は実施に向けた準備の段階にあると聞いておりますけれども、明らかにされている推進内容によりますと、家庭生活での食育はもとより、学校・保育所、あるいは地域社会が一体となって取り組むとされておりますが、宮古市が策定した「いきいき健康宮古21プラン」の中で、そのことを重点項目として扱い、詳細な行動目標は既に示されております。
市民が健やかで安心して生き生きと暮らせる社会の実現のため、市民一人一人が健康づくりに取り組む行動指針として平成15年度に策定いたしました「いきいき健康宮古21プラン」に基づき、タラソテラピー施設等を活用した運動普及、寝たきり、認知症予防のため、生涯現役を推進する高齢者支援に重点を置き、計画の推進に努めてまいります。
具体的な事業といたしましては、いきいき健康宮古21プランに基づいて、各種健康相談、健康教室を充実するとともに、タラソテラピーを利用した水中運動教室など新しい施策を取り入れ、さらに市民の健康づくりを進めてまいりたいと考えております。 健康づくりは個々人の主体的な取り組みが基本でありますが、その実現には個人では難しい面もあり、地域社会全体で支援していくことが重要であると考えます。
また、生き生き健康宮古21プランの市民の声の欄にも、子供を取り巻く大人、中・高生など、だれでも、いつでも集える場、そして育児だけでなく、児童虐待や不登校など、気軽に相談できる総合窓口が欲しいという意見が多く見られます。 現在、保健センターや生涯学習課で実施している子育て支援事業を一括してできる場が必要と思いますが、計画があるかどうかお伺いいたします。